2016.12.27 Tue

学校研究>>京都精華大学の先生が語る「当校で身につく3つの力」

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マンガ学部、ポピュラーカルチャー学部など、率先して新しい学問領域を切り拓いてきた京都精華大学。同校で身につく3つの力を、下村浩一先生に伺った。

下村浩一先生(マンガ学部 アニメーション学科)

京都精華大学

1995年サテライト入社。『地球少女アルジュナ』、『スチームボーイ』、『マクロスゼロ』、『創聖のアクエリオン』など、多くの作品で3DCGを担当。『スレイヤーズ ぷれみあむ』で撮影監督、『エスカフローネ』でCGディレクターを務める。2000年以降はフリーとなり、CG制作に従事。2006年より現職。担当科目は「CG演習」。
www.kyoto-seika.ac.jp

Point01:手で描く作画力と、「動き」の理解

▲アニメーション制作では、対象をあらゆる角度から描く力が必要不可欠です。そのため、1年次には実在するモチーフのデッサン、水彩画などを通して、作画の基礎を身につけます。一方で、アニメーションの本質である「動き」を理解する授業も実施。動画の中割りなどを通して、「動き」でメッセージを伝える技術を学びます

Point02:CGでの作画力と、ソフトウェアの知識

▲手で描く作画に加え、CGでの作画も1年次から経験できます。プロ仕様の設備、業界標準ソフトの使い方を学び、CGでの作画力も高めます。ときにはマンツーマンで先生の指導を受けながら、自分が伸ばしたいスキルや興味のあることを絞り、専門性を深めていきます

Point03:共同作業のためのコミュニケーション力

▲4年次には卒業制作ゼミに所属し、3年次から練り上げてきた企画をかたちにしていきます。実際の仕事と同様に、スケジュールを管理し、ミーティングを重ね、グループで協力して作品を仕上げます。作品は手描きアニメ、フル3Dアニメなど様々。完成する頃には、作画力もコミュニケーション力も、着実に向上しています

卒業生紹介

遠藤 求氏

株式会社サンジゲン

マンガ学部 アニメーション学科/2013年度卒業
www.sanzigen.co.jp

作画だけでなく色々なことを学びたいと思い、アニメーション学科に入りました。3年次頃までは手描きのアニメーターとして就職しようと思っていましたが、熱意も画力も足りず、自分に何ができるのだろうと悩みました。そんなとき、画の上手い人はあまりCGをやっていないことに気づいたのです。これはチャンスだと思いました。サンジゲンでは、CGの能力に加え、画づくりの能力も要求されるので、大学で学んだことが生かされています。携わった作品は『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』『ブブキ・ブランキ』など。僕がアニメーションをつけたカットを「かわいい!」と言ってもらえた経験は、小さな自信につながっています。自分の仕事に対してダイレクトな反応をいただけることはやりがいのひとつです。

▲【左】『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』©Ark Performance/少年画報社・アルペジオパートナーズ/【右】『ブブキ・ブランキ』©Quadrangle / BBKBRNK Partners

学校紹介





EDIT_CGWORLD編集部

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